kauria について
[kauriaの由来]
New zealandの森の中で、空に向かって真っ直ぐに生きているカウリの木。
カウリに自分の名前のakemi の「あ」を加えてKauriaとなりました。
「あ」の音がもつ言霊には感謝、感動、創造、愛という意味が含まれています。
カウリのようにシンプルにたくましくまっすぐに進んでいきたい。
kauriの木を眺めながら感じた想いが名前の由来となりました。
【なぜニュージーランドに・・・🐑 陶芸家からアロマセラピストに・・・】
陶芸の学校を卒業後、信楽、京都で陶芸教室の講師の傍ら作品展などの活動の幅を広げていくと海外で陶芸したいという夢が膨らんでゆき、英語を全く話せないまま単身でNew Zealandの陶芸の村ネルソンに渡りました。
現地で右も左もわからない私でしたが、陶芸がしたいという情熱だけを支えに沢山の方に助けて頂きながら、約5年間陶芸家としてギャラリーでの作品展や、テレビ出演、雑誌などの取材にも掲載など、ニュージーランド南島、北島と精力的に活動を続けていました。
その時、私の作陶に大きな影響と感性を運んでくれていたのが現地の自然やハーブたちでした。
工房の窓から入ってくるそよ風や鳥の声、木漏れ日や木々の重なり合う音を感じながら作品を作ったり、休憩時間に庭で摘みとったフレッシュなハーブティーなど植物に触れながら日々を生活するうちに植物の持つ力に興味を抱きアロマの勉強をはじめました。
同時に知的障害をもった子供達の施設でアルバイトをしていたので、アロマの力を子供たちにも感じてほしいなという思いもありコツコツと勉強を深めていきました。
英語が得意でなかった私は、日本語でしっかりアロマを習得したいと帰国しフリーランスでキャリアを積みながら技術や知識を磨き、豪華客船のスパスペシャリストを経てずっと夢だった自分のお店をオープンすることができました。
「5感を研ぎ澄ませて」・・・疲れて忘れてしまった感覚を取り戻せる空間づくり。
*サロンには四季折々の「枝もの・お花」がたくさん。サロンにいながら季節を感じられる贅沢な時間、澄み渡る空間でリフレッシュ。
✳︎思わず深呼吸したくなるような、アロマ香る空間。
✳︎店内には安らぎの心地よい音楽が流れて・・・力が抜けていきます。
✳︎施術ベッドはふわふわのマットがお身体を優しく包みこんでくれます。
「シンプルでいて温かみのある空間」
職人さんや作家さんたちに丁寧に作られた照明、ブランケットや家具などが優しい空気感を醸し出し安心感を。
✳︎美味しいお飲み物とスイーツでほぐれた身体がさらにほっこり幸せなteaタイム。